加藤シゲアキ 直木賞受賞ならず…ザコシめがねで報告「ざーんねーん!また初心に」 激励多数

[ 2024年1月17日 21:04 ]

「NEWS」加藤シゲアキ
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 長編小説「なれのはて」(講談社)が第170回直木賞受賞を逃した「NEWS」加藤シゲアキ(33)が17日、X(旧ツイッター)を更新して無念をつづった。

 芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会がこの日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、直木賞には河崎秋子さんの「ともぐい」と万城目学さんの「八月の御所グラウンド」に決まった。

 加藤はアイドルと並行して執筆活動を続け、12年に「ピンクとグレー」で作家デビュー。20年発表の「オルタネート」が自身初めて直木賞候補に選ばれており、今回が2作連続のノミネートだった。

 選考会開始前にはインスタライブをするなど、発表を待ち続けた加藤。しかし、受賞を逃すとXにハリウッドザコシショウのめがねをつけた肩を落とす写真を投稿。「ざーんねーん!また初心にかえって頑張ります!!」と、無念とともに今後への決意をつづった。

 加藤の投稿には「直木賞候補ノミネートだけでも凄いです! 」「決して希望を失わないでください」「今回は残念でしたけど、絶対獲れると思います」「発表までのこの時間はとても楽しかったです。でもまだまだ何か狙えると思う」と、励ましの声が多数寄せられていた。

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