川栄李奈　高校時代の非日常すぎる日常風景「学校の前に警察、パトカーがいて」　スタジオ騒然

川栄李奈
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　女優の川栄李奈（28）が、17日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜　新春3時間SP」（後7・00）に出演し、学生時代の驚くべき日常風景について語った。

　この日の最初のテーマは、人気芸能人の地元自慢バトル。神奈川県出身の川栄は、「神奈川は何でもあるので、山もあるし海もあるし。横浜、コスモワールドとかもあるので、すごくいい街なんですけど」と地元自慢を展開した。一方で、「埼玉と千葉には申し訳ないんですけど、絶対に行かなくて。千葉はディズニーランドに行くことはあるんですけど」とぶっちゃけ、埼玉県出身の若槻千夏から「急に川栄ちゃんに刺されたんですけど」とツッコミが入った。

　街頭インタビューのVTRでは、川崎市民の声として「ラッパーかヤンキーか大学生」と、極端な進路を挙げる人が現れた。横浜でも川崎でもないという川栄は、「私はもうちょっと田舎なので、土木系かヤンキーか大学生の三択で」と笑わせた。

　MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也から「ヤンキーが多いの？」と聞かれると、川栄は「ヤンキーしかいなくて」と返答。さらに「私の行っていた高校は、ヤンキーだらけで、文化祭の時に招待状か事前の申請がないと入れなかった」と驚かせた。

　警察沙汰も日常茶飯事だったようで、「学校の前に警察、パトカーがいて、朝学校に行ったら先輩が血だらけで倒れててたり、ボコボコにするのが当たり前だったみたい」と衝撃発言し、スタジオを騒然とさせた。

　上田から「『東京リベンジャーズ』のモデル校？」といじられると、「みんな別に騒がず。ケンカしている人がよくいるので、警察もよく来るので騒がなかった」とあっけらかんとしていた。