高木菜那さん 五輪金メダル後に地元に起きた驚きの変化「行ったら“あ!変わってる”って」

[ 2024年1月17日 20:22 ]

高木菜那さん
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 スピードスケート五輪金メダリストで一昨年に引退した高木菜那さん(31)が、17日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜 新春3時間SP」(後7・00)に出演し、18年平昌五輪後の地元に起きた驚くべき変化について語った。

 この日の最初のテーマは、人気芸能人の地元自慢バトル。大阪出身の「ハイヒール」モモコが、「大阪はホンマにあけっぴろげやから、ある日新聞に挟まっているチラシを見たら、家の近所が売りに出されていて、“このへんとこのへんに芸能人が住んでます”って、丸を書かれてた」と打ち明けた。すると高木さんも「私も…」と手を挙げた。

 高木さんは同五輪の団体追い抜き、マススタートの2種目で金メダルを獲得。妹の美帆も金、銀、銅メダルと姉妹そろっての大活躍だった。その快挙に沸き、あやかりまくったのが、出身地の北海道幕別町だという。高木さんは「私の家の近くにいつも遊んでいた公園があって、『そよかぜ公園』とかって名前だったのに、平昌オリンピックが終わった後に名前が変わってて」と打ち明けた。

 番組では、公園に設置されたプレートの写真が紹介された。公園の名前は「メダリスト記念公園」と変わっており、姉妹の名前はもちろん、スケーティング姿やメダルのイラスト、さらに「そよかぜ公園で遊び育った高木姉妹の活躍を記念した愛称です」といった文言が添えられていた。

 MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也が「これさ、許可出してないの?」と驚くと、高木さんは「私は知らなくて、行ったら“あ!変わってる”って」と笑って打ち明けた。

 上田からは「“公園ができて、バレるんですよ~”って言ってるけど、君、今、全国ネットで言ってるからね」と、ごもっともなツッコミが飛んでいた。

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