さまぁ~ず、若かりし日のケンカ 大竹「自分の家のものを三村さんは外に投げてるの」

[ 2023年10月7日 22:21 ]

「さまぁ~ず」の三村マサカズ(右)と大竹 一樹
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」が、7日放送のニッポン放送「さまぁ~ずのさまラジ」(土曜後3・00)に出演し、2人の若かりし日のケンカについて語った。

 高校時代に知り合い、付き合いは40年を超える2人。三村マサカズ(56)は、2人のケンカについて「ここ20年、30年してないからね。20代のうちにケンカは終わったね」と、すっかり関係性は落ち着き、しばらく争いごとがないことを明かした。

 思い出されるケンカは、2人が20代前半のころ。三村の失態が原因だったという。三村が「遅刻しちゃう事件でしょう。遅刻しちゃうから。家が近くて…」と話すと、大竹一樹(56)も「あれ、ありましたね。生放送のレギュラーなのに、三村さんがギリギリまで起きてこない。1人暮らしで、20代の前半くらいかな」と思い出したように語った。

 放送局から三村の家が近かったこともあってか、三村がなかなか起きて来なかった時があったという。大竹は「一切来なくて、どうしようという。僕が泣きながら三村さん家に迎えに行って」。家に行くと、三村は爆睡中だった。「バーンと(窓を)開けたら、三村さんがバカみたいな顔して寝てたんだよね」。大竹は窓を開け、「おい、時間だ!起きろ!何寝てるんだ!」と起こそうとすると、三村からは“うるせえな!”」とまさかの返事。三村は「起こし方が高飛車なんだよ」と振り返った。

 言い合いは次第に“空中戦”に発展したという。大竹は「イライラして、そこに置いてある置物を投げ合うという。自分の家のものを三村さんは外に投げてるの。鬼は外みたいな」と様子を説明。三村は「“俺もう行くからな!”みたいに大竹さんがキレて行ったのを見て、反省して俺も少し後を追いかけていく」と、顛末を明かしていた。

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