【スポニチ後援】にゃんだらけ15　笠井信輔・茅原ますみ夫妻の愛猫溺愛話に会場沸騰　

愛猫の写真をもってトークを行う笠井信輔・茅原ますみ夫妻
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　猫好きさんの祭典「にゃんだらけ15」（スポニチ後援）が7日、東京・浅草の都立産業貿易センター台東館で開幕した。

　11時の開場前から長蛇の列ができた同祭典には、フリーアナウンサーの笠井信輔（60）、茅原ますみ（59）夫妻がトークコーナーにゲスト出演した。

　悪性リンパ腫という大病を乗り越えて、マルチに活躍する笠井は、姉猫で2歳の「アーニャ」、妹猫で1歳の「ベス」の2匹の愛猫への溺愛ぶりを披露。中でも、今年の元旦早々に「ベス」が行方不明となり、約10時間後に次男の部屋の押し入れで、奥の一番隅っこで見つかったという話が「Yahoo！ニュースで、笠井アナ号泣」と報道されたことで、多くの方から「猫が見つかって良かったですね」と言われる様になったという。

　さらに、笠井は「嫌なことがあっても夫婦喧嘩をしても、（2匹の）アーニャとベスがいるので、気持ちが和らぐし、スイッチが変わります」と、夫婦で愛猫との生活について笑顔で話した。なお「にゃんだらけ15」は、8日も開催する。