Aぇ！group福本大晴　ジャニーズ新会社のエージェント契約「会見で知って驚いた。勉強して慎重に…」

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　「Aぇ！group」の福本大晴（23）が7日、読売テレビ「あさパラS」に出演。性加害問題を受けて開かれたジャニーズ事務所2度目の会見への思いを語った。

　会見では事務所名が変わることが発表され、「僕は変わったほうがいいと思ってましたし、変えると決まってほんとによかったと思います」と福本。「（ジャニーズの）名前に誇り持ってる部分はあった。ないと言ったらウソになります。関西ジャニーズJr.に僕は誇りを持ってる」と本音を語ったが、「小学6年生からやってて思うのは、先輩から教えてもらって、それを後輩に教える。関西Jr.って（ユニット別でなく）全員でライブすることが多い。ファンとも距離が近い。そういうところが好き。別に名前が変わっても、そういう所は何も変わらない」と笑顔でアピールした。

　ただ、新事務所については不安も口にした。「エージェント契約のことは知りませんでした。会見で驚いたんですよ」と明かした。

　Aぇ！groupはまだデビュー前。「自分でこれから勉強しないといけないなってこともめちゃめちゃ増えて。デビューしたらエージェント契約、個人事務所とかいろんな選択肢も増えてくる。（エージェント契約が主流の）海外を参考にできるかというと、多分日本流のエージェント契約になると思うんですよ」と吐露した。

　「本当の意味で自分自身の力、タレントの力が問われる。難しいのは僕らはグループで活動しているので、今後は個人の考えと、グループとしての総意…話し合って慎重に決めていかないといけない」と、未来に頭を悩ませていた。