中居正広　香取慎吾と年明けに2人きりでランチしていた　毎日連絡来て「僕も意を決したのかな」

6年ぶりに番組共演を果たした中居正広（右）と香取慎吾（C）フジテレビ
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　松本人志（59）と中居正広（50）がMCを務めるフジテレビの新番組「まつもtoなかい」（日曜後9・00）の初回が30日に放送され、中居とゲストの香取慎吾（46）が約6年、2199日ぶりに番組共演を果たした。

　中居が昨年11月に体調不良のため休養すると、体調を心配した香取から一発目に「会えませんか?」とメールで連絡があった。そこから「毎日連絡が来た」と、約2カ月間毎日メールが送られてきたという。クリスマスには「メリークリスマス」、年越しの時にも「よいお年を」と「明けましておめでとう」と連絡があった。

　さらに年が明けた1月2日と3日にもメールが来た。これに中居は「これもしかして、2023年も毎日（連絡が）続くかなって思い始めた」という。香取には「年が明けたから大丈夫だよ」と送りつつも「僕も意を決したのかな」と会う覚悟を決めた。

　正月が明けて「今日どうしてる?」と連絡すると「空いてます」と返信があったため、2人きりで会った。この事実に松本は「そうなんだ」と驚きの表情。すると、香取は「ひどかったですよ」とポツリ。

　松本は思わず「ひどかった?」と聞き直し、中居は苦笑い。香取は「明日ランチ行かないか?どこか店知ってる?」と中居からの連絡を明かし、「店知ってる?って…」と困惑。結局「僕のアトリエというか、絵を描く場所に。僕が必死にコソコソ…」と再会の場所を用意したという。