冨永愛　完璧に見えるけど…意外な弱点暴露され「結局、引きが無くて…」と苦笑　マツコ「溜飲が下りた」

モデルで女優の冨永愛
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　モデルの冨永愛（40）が29日放送の日本テレビ「マツコ会議」（土曜後11・00）にゲスト出演。意外な弱点が明かされる場面があった。

　冨永の最新作として、映画監督、写真家などマルチに活躍する紀里谷和明氏が監督を務めた映画「世界の終わりから」について紹介。同番組の次週のゲストだという紀里谷氏が、冨永へのサプライズとして出演した。

　冨永を女優として起用したことについて聞かれた紀里谷氏は「妹みたいに知ってますからね。役者で使うってことで一抹の不安はあったんですよ」と告白。そのうえで「申し訳ないけど、“オーディションさせてくれ”って。オーディションにしました。それ見て“お願いします！”って感じでしたね」と起用の経緯を明かした。

　その中で「走るのがめっちゃダサいんですよ」と冨永のまさかの弱点を暴露。「アクションシーンがあって、走るシーンがあったんです。段取りをやっている時に“じゃあ、走って！”って、走り始めたら、“え？”ってなっちゃって。“なんでそんなにダサいの？走り方が”って言ったら、“実はそうなんだよね！”って認めた」と笑った。

　まさに完璧だと思われる冨永の弱点発覚に、マツコ・デラックスも「ちょっと溜飲が下りた、走るのダサいのよ。白湯飲んでるのに、走るのはダサいのよ。良かったよ」とニヤリ。冨永も「結局、引き（の映像）が無くて、走ってるのに寄り」と苦笑いで認めた。