さらば青春の光　個人事務所の年商　政策金融公庫から融資受けたった3人で設立、10年で大儲け！

「さらば青春の光」森田哲矢（左）と東ブクロ
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　お笑いコンビ「さらば青春の光」が30日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」（日曜後1・30）に出演。独立後に立ち上げた個人事務所の年商を明かした。

　2008年にコンビを結成し、2013年に松竹芸能から独立。マネジャーとともに個人事務所「株式会社ザ・森東」を立ち上げた。そもそもは冠番組内で会社を作り、番組終了後も引き続き経営していくことになったという。社長を務める森田哲矢は「金がないんで、お金借りに行かなアカンということで、政策金融公庫に面接行って」と振り返り、「面接官の方が、僕らのコントを一通り見てくれたらしくて。融資の満額が300万なんですけど“あのコントなら満額いけると思います”って言ってくれたんです」と明かした。

　事務所には社長を森田を筆頭に、相方の東ブクロが副社長、社員1人、「会長」「専務」と名付けられた2匹の猫がいる。森田は「招き猫ってよく言ったもんで、会長飼い始めてから仕事が…」と猫たちも人気を博し、PARCOやアパレルブランドとのコラボグッズが発売されるなど立派に貢献している。

　それだけに年商は「推定4億？！」と紹介されると、MCのマツコ・デラックスは「いや、4億じゃきかない。年“商”でしょ？もっといってる」と疑惑の目。森田は「いやいや、ほんとは3億7000万円。ネットニュースではそれを4億って大きくしてるだけで」と正していた。