マツコ 休みがあったらやりたい事「まさか好きになると思ってなかった」 50歳になって知った意外なこと

[ 2023年4月30日 10:05 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(50)が29日、MCを務める「マツコ会議」(土曜後11・00)に出演。お休みがあったらやりたい意外なことを明かし、驚かせた。

 この日はモデルの冨永愛がゲスト。休暇の過ごし方に話が及び、冨永から「お休みがあったら何したい?」と聞かれたマツコは「まずスムージー飲みたい」とまさかの回答。冨永も思わず吹き出す中、マツコは「私さ、自分がまさかスムージー好きになると思ってなかったんだけど、本当にそういうものと縁遠い生活をしていたから、野菜がおいしくてしょうがないのよ」と意外な事実を打ち明けた。

 さらに「今まで本当は人間が本能で摂らなきゃいけないものを、蔑ろにして生きてきたんだ!ってことが分かるんだけど、最近、粒が残っているみたいなタイプのサラサラじゃない、ちょっと生臭い、小松菜とかの青臭い匂いが残っているぐらいのが好きなの」と続けた。

 これに冨永が「それこそ、ジゼルが自分の農園で作ったケールをそのままスムージーにして飲んでるのとか映像でありますよ」と同時代に活躍したスーパーモデル、ジゼル・ブンチェンの名前を挙げると、マツコは「くそ~!!農園まで持ってるんだよ、35億稼いでるんだから。農園は無理よ!」と笑わせた。

 冨永は「どうしよう、やせて、今のマツコさんじゃない感じになったら」とポツリ。これに、マツコは「やせないわよ、アタシ、そのスムージーをそのスムージーを1日3リットルぐらい飲んじゃうから、やせないのよ。量がちょっとはなはだだしい量だから」と苦笑。「脂っこいものとかが全然無理になってきた。脂もの食べて胃もたれってこのことを言うのね!って。ようやく分かった。胃もたれを知った50歳」と話していた。

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2023年4月30日のニュース