山崎育三郎　楽屋あいさつで一番緊張した世界的女優を告白「もう行っちゃえと」「2ショット撮って」

山崎育三郎
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　俳優の山崎育三郎（37）が26日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。楽屋あいさつで一番緊張した女優を挙げた。

　この日の“エンジェルちゃん”「森三中」の大島美幸から「楽屋あいさつで一番緊張したの誰？」との質問が寄せられると、山崎は「日本の方じゃなくてもいいですか？僕は（実写映画）『美女と野獣』の野獣吹き替えでやらせてもらった時に、ロンドンに行ったんです。その時にあいさつした、エマ・ワトソン」と世界的女優の名前を挙げた。

　映画「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー役として知られるエマだけに「あいさつというか、あんまり話もできないかもしれないって。SPというか、物凄い（数の）スタッフの人が囲んでて、もちろん写真なんか撮れないし、みたいなことを言われてたんですけど、もう行っちゃえと思いまして」と山崎。「で僕思い切って本人のところに行って、あいさつをして、そして自分の携帯で、“ちょっと、撮っていいですか？”って言って、パッと2ショット撮って。でそれがニュースで使われたんです」と回顧した。

　「まあ緊張したけれども、なかなか会えないし。思い切って行ったっていうのはありますけどね。その時、やっぱドキドキしましたけどね」としみじみと話した。MCの「TOKIO」国分太一が「なかなかできないでしょ。写真撮りたいからって」と驚くと、山崎は「周りのスタッフがやっぱりピリピリしてるんで。本人は優しい方なんですけど」と振り返った。