山崎育三郎　「監督兼連絡係」と話す草野球チームの俳優仲間を明かす　勧誘は「俺がもうぐいぐい」　

山崎育三郎
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　俳優の山崎育三郎（37）が26日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。自身がプレーする草野球チームについて語った。

　山崎は「スマホで何撮る？」との質問に対し「子供の写真しかないんですよ、ほぼ。だから無理やり撮って来ました」と野球のバット、ボール、バッティンググローブなどを写したショットを披露。「野球道具。プラスキャッチャーの面とか道具もあるんですけど、自分で草野球チームを持ってるんで。監督なんですよ。監督兼連絡係」と明かした。

　「で荷物もキャッチャー道具からボールも全部自分が持って、自分が車に詰めて。みんなが使えるように。ノック用のバットも買って、子供用も買って」と山崎。メンバーは「自分の地元の友達とか、あとヘアメークさんとか、まあ俳優仲間、加藤清史郎くんもいたりとか」とし、「50人ぐらい」と続けた。

　「僕はスカウトマンで、例えばきょうこういうスタッフの皆さんに“野球好きな人”って言ってもし手挙げたら後で行って“ちょっと、チーム入りません？”って」とも告白。「TOKIO」松岡昌宏が「50人は凄くね？」と驚くと、山崎は「無理やり入れられた、みたいな。だいたい来るのは7人ぐらい」と打ち明けた。国分太一が「2人足りない」とツッコむと、山崎は「俺がもうぐいぐい行くんで、皆さんちょっと来づらいみたい」と話して笑わせた。