4人の子の母・市井紗耶香　長女が大学入学も「高校生活と全然違くて」「ちゃんと食べてる？って」と心配

市井紗耶香
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　モーニング娘。の元メンバーでタレントの市井紗耶香（39）が27日、文化放送「くにまる食堂」（月～金曜前11・00）にゲスト出演。18歳の長女について語った。

　市井は2004年5月にギタリストの男性と結婚し、同年8月25日に長女を出産。その後、2人目ももうけるも、11年に離婚。12年7月に美容師の男性と再婚。翌13年3月に第3子男児、17年4月に第4子女児を出産している。

　市井は現在長女が大学1年生、次女が高校1年生、長男が小学5年生、三女が6歳の年長であると説明。パーソナリティーのフリーアナウンサー・野村邦丸が「上のお姉ちゃんは18歳で大学1年生でしょ。あと2年たつと一緒に飲めるねえ」と話を振ると、市井は「そうなんですよ。楽しみで。めちゃくちゃ楽しみなんですよ」と告白。「おうちで私が楽しんで（晩酌し）ハハハってやってる姿を目に焼き付けてるので長女は。なのでまあこうなるんだろうなって感じてると思います。長女も」と話した。

　「もちろん一緒に暮らしてはいますし、ただ、大学生活って高校生活と全然違くて、本当にすれ違いなんですよ。夜遅く帰ってくることもあれば、朝早くきょうみたいに行っちゃうこともあって」と市井。「結構やっぱりげっそりして帰ってくることもあるので、私こないだ初めて“ちゃんと食べてる？”っていうふうに聞いちゃったんですよ」と明かし、「“ちゃんと食べてる”って娘に聞いたことがこれまでなかったので、これってもしかしたら上京した（子供の）親御さんってこんな感じじゃないかなって初めてなんか実感しました」と振り返った。

　「なので“きょう早めに帰って来れる”っていうふうに聞くと、“じゃあ何作ってあげようかな”っていう気に既になってきちゃってます。なんか喜ぶものを食べてほしいな、とか。少しでも栄養あるものを、みたいな」と母心をのぞかせた。