「女性が好きすぎる」明石家さんま、師匠に明かした失礼すぎる入門動機とは?

[ 2022年8月29日 19:23 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(67)が29日放送のニッポン放送「明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト」(後6・00)に出演。師匠・笑福亭松之助さんに弟子入りした際のエピソードを明かした。

 この日の番組テーマは「好きすぎて申し訳ない」。女性が好きすぎて、モテたいがために芸能界に入ったと話したさんま。「魅力がしゃべりしかない男」が徹底して自分の売りを磨くために選んだ師匠が松之助さんだった。

 松之助さんに、なぜ自分に弟子入りしたのか聞かれたさんまは「センスありますさかい」と言ってしまった。最高の誉め言葉だと思って、なんの悪気もなかったというが、事あるたびに師匠にチクチクいじられ続けた。そして“モテようと思ってやる商売ちゃうぞ!”と叱られたという。師匠への失礼な物言いと、的外れな動機、ダブルで間違っていたと話したさんま。しかし、師匠の言葉も響くことなく、「67歳になっても女性を追いかけて、現(うつつ)を抜かし続けている。ミスター現や!」と笑っていた。

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2022年8月29日のニュース