阿佐ヶ谷姉妹「24時間テレビ」でピンク・レディーに!“30秒早替え”に「ズロース1枚では…」

[ 2022年8月29日 14:55 ]

お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」
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 お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子(50)と木村美穂(48)が29日、月曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)に生出演。27、28日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ45」(27日後6・30~28日後8・54)内で披露した、ダンスとファッションを融合させたスペシャルショーの裏側を語った。

 同番組では、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の南原清隆率いる「ヒルナンデス!」メンバー17名が、1950年代から2020年代にかけて流行してきたダンスナンバー全24曲をノンストップで披露。阿佐ヶ谷姉妹は「ピンク・レディー」を再現した衣装でパフォーマンスを行った。衣装について、「私たちのサイズ感で大きく作ってくれました。普通のカワイ子ちゃんサイズだったら、お腹とかが全然入らないから…マジックテープとかで後ろをゆるゆるにしてくださって。で、スパンコールでビッカビカにしていただいたんです」と江里子。美穂は補足しつつ、「肌にあたるところがかゆくてしょうがない。胸元だのお腹も“かゆいわ~”って言ってね、我慢して着ていたの。でも本当に楽しかったです」と回想した。

 会場の両国国技館に飾られた歴代横綱の写真と、有観客に見守られながら、ピンク・レディーを始めアイドルメドレー、TikTok 流行っている手の動き、傘を回す踊りなどのステージパフォーマンスを振り返り、「細かなところはちょこちょこあれ(ミス)していますけど、カメラに抜かれていなかったりで何とかごまかせました。前日に整骨院に行きましたんでね、揉んでもらってから挑みましたんで…こむら返りとかせず何とか」と2人で説明。

 さらに「本当にすごい人数で裏側はバッタバタしながら、早替え早替えで最短30秒の着替えがあった。間に合わないと大変だから必死で」と明かし、「ズロース1枚で(出る)なんてのはちょっと困っちゃいますから。見せられませんから必死で着替えました」と笑いながらコメントした。

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