上白石萌音「恥ずかしくて言えないほど悪い」視力を初告白　過去にトラウマがあり「言えなかった」

上白石萌音
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　女優の上白石萌音（24）が、28日放送のTBS系「日曜日の初耳学」（日曜後10・00）に出演。「恥ずかしくて言えなかった」という視力をテレビ初告白した。

　自身初の書き下ろしエッセー「いろいろ」の中で「コンタクトの度数を聞かれても恥ずかしくて言えないほど悪い」とつづっている萌音。エッセーを読んだMC林修氏から視力についてつっこまれると「ある時、度数を言ったときに凄くびっくりされて、それがちょっとトラウマで…」と視力を隠している理由を明かした。

　林氏は「悪さだったら負けないですよ。自分より目の悪い人間に会ったことがない」と張り合い「左、－10です」と自身の視力を告白。これには萌音も「－10ってあるんですか！？」と驚きつつも、「私、－9なんです」と暴露。「初めて言った…」と照れ笑いした。

　視力が悪いという共通点を見つけた2人は「（コンタクトを）取って、ぼやけている感じとか、同じような世界を見ているんですね」と理解を深めていた。