カンニング竹山 新・国立競技場の驚くべき技術!?「音が聞こえないの」矢沢永吉公演の音モレ期待するも…

[ 2022年8月29日 14:30 ]

カンニング竹山
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 カンニングの竹山隆範(51)が29日、TBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~金後1・00)に出演。27、28日に矢沢永吉(72)のデビュー50周年記念公演が行われた東京・国立競技場付近の熱狂ぶりを語った。

 国立競技場近くに住んでいるという竹山は、27日の朝8時ごろにジョギングをしていると、いつもとは違う光景を目にした。「コンサートは18時からなのに、国立が永ちゃんのものになってる。グッズ販売に並ぶのか、凄い人。朝8時にもう永ちゃんが数人居るからね」と、気合の入った“なりきりファン”の姿も見かけたという。

 さらに、28日の夜に妻と食事に行った竹山は、コンサート終了直後の競技場周辺を目撃。「いいなあと思ったのは、僕よりも年上の諸先輩方がいっぱいいるんだけど、みんなが永ちゃんでさ。みんながYAZAWAって書いたタオルとか、Tシャツを身につけて楽しそうに帰って行く姿見たら、その年代の人たちがみんなで熱くなってるのがいいなあ!って。人間ってこういうの大切だなと思いましたね」と語った。

 また、「技術が凄いなあと思ったのが、新しくなった国立競技場…音聞こえないのよ」と吐露した。「昔の国立競技場は、ももクロとか嵐がコンサートやると、うちのマンションからでも音が聞こえるわけよ。近所でちょっと得した気分になってた。永ちゃんも楽しみにしてたら聞こえないの…。天井が開いてるはずなのに聞こえないんですよ」と苦笑い。近隣住民への配慮も兼ねた防音対策だろうが、竹山に関しては残念でしかたなかったようだ。

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2022年8月29日のニュース