舛添要一氏 岸田首相を酷評「支持率はもっと下がる」「統一教会対策もコロナ対策も、後手後手で中途半端」

[ 2022年8月29日 12:03 ]

舛添要一氏
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 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(73)が29日、自身のツイッターを更新。支持率の下落が伝えられる岸田内閣を酷評し、「支持率はもっと下がる」と断言した。

 舛添氏は「岸田内閣は、統一教会対策もコロナ対策も、後手後手で中途半端だ」とバッサリ。「岸田首相は、役人任せにせずに、政治指導者としてもっと決断力を発揮しなければならない」と指摘した。

 さらには安倍元首相の国葬にも触れ、「国葬も自分が決めたのなら、政府機関に弔意表明の指示を出すのが当然だ。この優柔不断さでは、物価対策も期待できない。支持率はもっと下がる」とつづった。

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