飯島直子「このまま死ぬかもしれない」海でおぼれかけた過去 サーファーに助けられるも…まさかの展開

[ 2022年8月29日 16:56 ]

飯島直子(2019年撮影)
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 女優の飯島直子(54)が29日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。「海でおぼれかけたことがある」と明かす場面があった。

 放送の中で「海でおぼれかけた時」のエピソードを語り出した飯島。当時の状況を「17歳ぐらいの時の話なんですけど、同級生の友達と一緒に海に遊びに行ったんですね。その時、前の日に台風が来てて、遊泳禁止になっていたんですけど、なぜか友達が“泳ごう”って言いだして」と説明。「ちょっと波打ち際で遊んでたら、波が高くて、どんどん沖に流されてしまったんですね」と明かした。

 気が付くと「ポツンと誰もいなかった」といい「帰ろうとしても波が高くて帰れなくて“もうやばい、このまま死ぬかもしれない”と思って、色んなことを考えたんですよ」と回顧。「そしたら向こうの方からサーファーが来たんですよ。サーファーに助けてもらおうと思って“すいません”って言ったら、向こうが“どこから来たの?”ってナンパしてきたんですよ」とまさかの展開に。結局、事情を説明して「そのサーファーに助けてもらった」という。「あれは焦りましたね」と振り返っていた。

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2022年8月29日のニュース