横浜高時代バッテリー組んだ上地雄輔 引退の西武・松坂称賛「あいつすげぇな」

[ 2021年10月20日 05:30 ]

上地雄輔
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 横浜高時代に1学年下の西武・松坂とバッテリーを組んでいたタレント上地雄輔(42)が19日、インスタグラムを更新。「日米通算200勝を達成して上地さんと対談する」と目標が書かれた09年のサイン色紙を公開し「あの頃からペースが落ちても、数字が届かなくても立ち止まんなかった」と、通算170勝で引退した後輩をねぎらい「少なくとも俺の前ではよく笑ってた あいつすげぇな」と称賛した。

 元PL学園のエースで松坂と甲子園で死闘を繰り広げた日本テレビの上重聡アナウンサー(41)は「会見で見せた涙は、負けず嫌いの大輔ですからやっぱり悔しい思いがあるのだと感じました」とコメントした。

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