「衝動買いクイーン」のはるな愛　でも、犬にかみちぎられたボロボロの“あれ”が捨てられない！

タレントのはるな愛
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　タレントのはるな愛（49）が、19日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」（火曜後8・00）に出演。共演者から「衝動買いクイーン」と名付けられたが、ある生活必需品だけは、かなりのこだわりを見せた。

　番組では、視聴者が衝動買いしてしまったエピソードや品物などが紹介され、はるなは「ほんまに、よくわかる」と納得。「色々調べている間に、どんどん出てくる。その間に使えないのがもったいない」と衝動買いの理由を説明した。だが「台湾の茶器セット」や「家で跳ぶトランポリン」など購入した動機も分からないものばかりで、「茶器は使わんかった。だから友達にあげた。引っ越し祝いとかで」と明かし、お笑いタレントの土田晃之（49）から「引っ越し祝いで、いらなくなった茶器あげたの?」と、お祝い品のチョイスを驚がくされた。

　だが、ある話題では、強すぎる「こだわり」があらわに。はるなは「とりあえず買っておく」として、黒のスパッツなどを例に挙げたが、土田が「靴下とパンツは年に1回、年初めに買う。それで1年間使って、捨てる」と自らの私生活を紹介すると、はるなは「捨てられる?パンツ」と疑問。「パンツ捨てないの?」と共演者から驚かれたものの、はるなは「パンツは捨てられない。これがいいと思っても、同じのないでしょ。同じ形とか」と力説。「これが一番、履き心地がいいねん。新しいのやったらあかんから」と熱弁が止まらなかった。

　力の入ったはるなは最後に、「こないだ犬が引っ張り合いっこして、ちょうどTバックのTのところがボロボロやけれども（捨てられない）」という赤裸々トークまで展開。土田から「それ、なんのエピソードなの！　Tの部分がボロボロの話」と、ツッコまれていた。