カンニング竹山 梅宮辰夫さん看板黒塗り騒動の骨とう品店の対応に「初めから白とかにすれば良かったのに」

[ 2021年10月20日 14:06 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレントのカンニング竹山(50)が20日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。俳優の梅宮辰夫(享年81)さんの看板が顔の部分だけ黒く塗られてしまった問題について言及した。

 2019年12月に他界した辰夫さんが生前、名誉館長を務めていた骨とう品店の看板で、昨年末で契約が切れていたにも関わらず、写真を掲載し続けていたことを受け、辰夫さんが所属していた事務所側が抗議。その後、辰夫さんの写真だけ黒く塗りつぶされるという事態が起きた。今回の騒動は辰夫さんの長女、タレントの梅宮アンナ(49)が18日にSNSで投稿したことで問題が明るみになった。今月13日の時点では事務所側が確認すると、辰夫さんの写真が掲載されたままだったが、17日にアンナが見に行ったところ、顔だけ塗りつぶされていたという。問題が発覚後、骨とう品店側が謝罪文を掲載し、現状はスペース全体が白く塗りつぶされている。

 竹山は「あまりにも配慮が足りなさすぎるというか」と骨とう品店側の対応にあきれ顔。「ずっと何年も梅宮さんのこの看板、車運転している時に見てたんですよ。よく見ていて、俺の認識は梅宮さん、この仕事しなくてもいいのに、してるってことは知り合いとか、仲間の会社なんだろうなってずっと思いながら見てたんです。それが黒塗りにされたら、余計なことをいろいろ考えますよね。何があったんだ!っていうか。初めから白とか工事中とかにすれば良かったのに。何なんすかね」と首をひねった。

 タレントの高橋みなみ(30)も「シンプルな看板なので…(顔だけ黒塗りを)見た方もいい気持ちにはならないだろうなと思う」と不快感を示した。

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2021年10月20日のニュース