上地雄輔 現役引退・松坂大輔の最後のキャッチャー「今もなぜかバッテリーです。なんか不思議っす」

[ 2021年10月20日 12:11 ]

上地雄輔
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 タレントで歌手の上地雄輔(42)が20日、自身のインスタグラムを更新。19日に行われた横浜高の後輩で、西武・松坂大輔投手(41)の引退試合後に室内練習場でのピッチングの動画を公開し、「今もなぜかバッテリーです。なんか不思議っす笑」とつづった。

 この日未明の投稿で、引退試合後に松坂とキャッチボールとピンチングをしたことを明かしていた上地。「26年前に戻れた 気がした夜」というコメントとともに、松坂とのキャッチボールする加工した動画をアップし、「渡辺監督、小倉部長、田中謙二コーチ。あれからもぉ26年です。コワっw」と記した。

 さらに、松坂が「1」、上地が「2」と書かれた背番号を持ち笑顔を見せる加工した写真をアップしたうえで「#名球会に入れなかった『1』番 #すぐ野球辞めちゃった『2』番 期待に沿えなくて本当にすいませんでした」とつづった。

 「でも、あいつは、勝ちたい!俺は、負けたくない!てやって来て 仲間や周りに恵まれ 沢山の方から拍手や声をもらい 今もなぜかバッテリーです。なんか不思議っす笑」と感慨。「まだまだ頑張んなきゃいけない事が山ほどあるとは思いますが 力を借りたり合わせたり頑張っていきますんで これからもどーぞよろしくお願いします じゃ今日もみんなで元気出してしまってこーぜ」とした。

 ハッシュタグには「#わんぱく野球バカ 2人」と添え、「※西武ライオンズ関係者の皆さん、こんな僕にも温かいお心遣い本当にありがとうございました」と西武ライオンズのスタッフへの感謝で締めくくった。

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