佐藤栞里「TOKYO MER」視聴者からのメッセージに感謝「私も同じ気持ちです」 ファン大号泣

[ 2021年9月9日 16:43 ]

佐藤栞里
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 タレントでモデルの佐藤栞里(31)が8日、自身のインスタグラムを更新。衝撃の展開となった5日放送のTBS日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(日曜後9・00)を受けて思いをつづった。

 「TOKYO MER 第10話 ありがとうございました。たくさんのメッセージもありがとうございます」と視聴者から放送後に寄せられた多くのメッセージへの感謝を明かした佐藤。そして「最終回を楽しみにされている皆さんに何をお伝えしたらいいのか、何をお伝えすると邪魔になってしまうのか、いまだわからずうまく言葉が出ないのですが」と迷いをつづった後、「ひとつだけ。私も同じ気持ちです!」と続けた。

 そして「嬉しかった写真を一枚お届けします」と明るい笑顔で一枚の絵を手にしたショットをアップ。子どもが心を込めて描いた絵には佐藤が演じた喜多見涼香と俳優・賀来賢人(32)が演じる音羽尚の姿が並んで描かれており、「撮影の休憩中に一緒に遊んでいた女の子から帰り際、絵のプレゼントが!“音羽先生と涼香ちゃん”エプロンにはちゃんとすずかの名札、音羽先生のぴちっとヘアもきまっています」とうれしいプレゼントであることを告白。「いつの間に書いてくれていたんだろう。心がとってもあたたかくなりました」とつづった。

 フォロワーからは「すずかちゃん、戻ってきて」「涼香の笑顔をずっと見ていたかった」「大号泣でした」「涼香ロスです」「涼香ちゃんと音羽先生のハッピーな結末が見たかった」とドラマの感想が寄せられるとともに、「とても可愛い絵ですね 栞里ちゃんの優しさが伝わったんだろうなぁ」「その絵を見たらまた泣けてくる」などのコメントもあった。

 救命救急のプロフェッショナルによる架空のチーム「TOKYO MER」が事故や災害の現場で奮闘する姿を描く同ドラマ。第10話では、鈴木亮平(38)演じる喜多見幸太がテロ組織への関与を疑われ出動禁止を命じられた中、とある大学の教室が爆破される。救助のため駆け付けた喜多見と音羽尚(賀来)だったが、さらなる爆破テロを仕掛けたエリオット・椿(城田優)のワナだった。さらに、喜多見の妹・涼香(佐藤)が椿の爆弾の犠牲に。懸命の蘇生措置も間に合わず、「MER」がどんな絶体絶命のピンチでも続けてきた「死者0」が、ついに途切れてしまう…という内容だった。

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