サンドウィッチマン　「エンタ」出演で「ネタの作り方変えた」　お手本にするよう言われたコンビとは

「サンドウィッチマン」の（左から）伊達みきお、富澤たけし
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　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が、MCを務める8日放送のテレビ朝日系「お笑い実力刃」（水曜後11・15）に出演。ブレークのきっかけになった「エンタの神様」（日本テレビ）について語った。

　この日のゲストでお笑い芸人の陣内智則（47）とともに「エンタ」に出演。陣内が「みんながわかるネタをやる、途中から見てわからないものはやらない」というベースが出来上がった話から伊達みきおは「前フリがあって落とすのはいらないと。フリを見てない人がいるから。テレビってこうなんだなって勉強になったし、僕らもエンタでネタの作り方変えました」と明かした。

　「エンタ」出演で、ボケとツッコミを明確に分けたという。伊達は「ネタによって変えてたんですよ。テレビ見てる人には見やすいから分けなさいって言われて。ピザ屋のネタがあって、僕がツッコミだったのでそのまま行こうって」という。

　さらに、「こういう風なネタをやりなさいっていってアンタッチャブルさんのDVDもらいました。お手本にしなさいって」。現在、実力刃で一緒にMCを務めるお笑いコンビ「アンタッチャブル」をお手本にしていたことを明かした。