GACKT復帰を“無期限”で待つ 「翔んで埼玉」続編 麻実麗役「代え利かない」

[ 2021年9月9日 05:30 ]

無期限活動休止を発表したGACKT
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 歌手のGACKT(48)が8日、重度の発声障害のため無期限活動休止を発表したことを受け、主演映画「翔んで埼玉」の続編を配給する東映は“無期限スタンバイ”で復帰を待つ構えを見せた。現在、撮影が中断しているが、関係者は「GACKTさんは代えの利かない役。一日も早い復帰を待っています」と願っている。

 19年公開の「翔んで埼玉」は、埼玉を徹底的にディスるコメディー映画。二階堂ふみ(26)とのダブル主演作で、GACKTは埼玉出身であることを隠して東京のエリート校に転校してくる麻実麗を演じた。上田清司埼玉県知事(当時)が公認するほどの話題となり、興収37億6000万円の大ヒットを記録した。今年8月に続編の製作が発表され、同月下旬にクランクイン。GACKTは今月10日から撮影に参加する予定だった。

 エージェント事務所によると、確定していたスケジュールはこの作品のみで、それだけ力を入れていたことがうかがえる。だが、活動休止の連絡を受け撮影も中断。SNSなどでは代役予想まで始まっているが、東映は「前作でGACKTさんが高校生を演じたというギャップもヒットの大きな要因の一つ。麻実役はGACKTさんしか考えられない」と強調。公開も2022年と幅を持たせていることから「一日でも早く快方に向かっていくことを祈るだけです。復帰に合わせて再開できるよう準備は進めています」とした。

 同作を公認する埼玉県もスポニチ本紙にコメント。「一刻も早く回復することを願っています。前作では、GACKTさんの熱演がヒットにつながったと思っています。そのおかげで埼玉ブームが起きたので、非常に感謝しております。次回作も、とても楽しみにお待ちしております」とエールを送った。

 GACKTはこの日、公式サイトに「必ず帰ってくる」とのメッセージを掲載。「大丈夫、まだ生きてた。アハハハ」とおどけつつ「とにかく早く戻ってこられるようやれることを全力でやります。乗り越えられない壁はない。ボクも必ず乗り越える」と早期復帰を誓った。

 《一時生命の危機》GACKTは8月6日にキプロスから帰国後、体調不良を訴え、その後容体が急変した。幼少からの持病である神経系疾患がきっかけで一時は命に関わる状態となり、体重も約10キロ減った。さらに、重度の発声障害を併発。声を出すことも困難な状況で、現在は自宅で療養中。今後、主治医のいるマレーシアで治療に専念する。

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