千原せいじ「俺をぜひ1号に」 新型コロナ感染症のワクチンに向け“経験”アピール

[ 2021年1月16日 13:43 ]

千原せいじ
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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじ(50)が16日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演。新型コロナウイルス感染症のワクチンについて言及した。

 この日、番組では出演者に対してワクチンが接種できるようになった場合に「すぐ打つ」か「打たない」か、ということをアンケート。せいじは「すぐ打つ」と回答した。

 せいじは「俺はいろんな予防接種の注射打ってきているから、今さら増えたところで何てことない」と豪語。狂犬病のワクチンを接種したこともあるといい「キツイから腕があがらんようになったりするんですよ、直後は」と自身の経験を語った。

 続けて「俺の身体にはそういうの(ワクチン)がめちゃくちゃ入ってるから、逆に実験じゃないけど、そういう人に対応できるかどうか、俺をぜひ1号にしてもらってもいいですよ」とアピールした。

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