中丸雄一、手越の退所タイミングに疑問「唐突感があります」

[ 2020年6月21日 11:16 ]

「KAT―TUN」の中丸雄一
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 「KAT―TUN」の中丸雄一(36)が21日、日本テレビ「シューイチ」(日曜前7・30)に生出演。元「NEWS」の手越祐也(32)が19日、ともに所属していたジャニーズ事務所を退所したことについての疑問を語った。

 手越が07年の番組開始当初からレギュラーを務めてきた日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」は降板。NEWSは今後、小山慶一郎(36)、加藤シゲアキ(32)、増田貴久(33)の3人で活動を続ける。

 手越の退所に伴う、これらの動きについて中丸は「今回の件って、登場人物がかわいそうな人たちが多いなと思った。メンバーは本当にかわいそうだと思うし、番組関係者の皆さんも気の毒だと思う。言うならばジャニーズ事務所の人たちも気の毒だと思うんですよね」と心情を思いやった。

 続けて「でも、手越もグループを抜ける自由はあるので、そこは問題はない」としたうえで、「ただ一点、あんまり良くなかったなと思うのは、タイミングとかもうちょっとベストは方法はなかったのかな」と指摘。「普通だったらもうちょっと区切りの良いタイミングがありそうだなと思うんです。なんか揉めたのかなっていうのは想像つきますけど」と言い、「なんか唐突感がありますね」と話した。

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2020年6月21日のニュース