「エール」山崎育三郎、フェースシールド姿でウインク ファンもん絶「撃ち抜かれました」

[ 2020年6月21日 10:05 ]

俳優で歌手の山崎育三郎
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 俳優で歌手の山崎育三郎(34)が21日までに自身のインスタグラムを更新。フェースシールドを装着し、NHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・00)の撮影に挑む姿をアップした。

 ゴーグル&フェースシールドと、コロナ対策ばっちりの姿で、ウインクをしている1枚を披露。劇中で佐藤久志役を演じ、音楽学校で“プリンス”と呼ばれている山崎は「Prince Hisashi is back!!!!」「#エール#プリンス久志」というコメントとハッシュタグを添えた。

 ファンからは「撮影再開~がんばってください」「久志のウインク撃ち抜かれました」「フェースシールド越しでもカッコイイ」と反響の書き込みが寄せられていた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月1日から中断していた「エール」の収録が今月16日、東京・渋谷の同局で約2カ月半ぶりに再開された。スタジオに入る際にはマットで靴の汚れを落とし、マスクとゴーグルを併用かフェースガードを着用。キャスト同士の距離は2メートルを守り、リハーサル中もフェースシールドを着用して撮影を行っているという。

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