フジ佐々木恭子アナ わいせつシッター逮捕に 母として「戦慄が走りました」

[ 2020年6月21日 12:23 ]

フジテレビ・佐々木恭子アナ
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 フジテレビの佐々木恭子アナウンサー(47)が21日、同局「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。ベビーシッターのマッチングアプリ大手「キッズライン」の登録シッターの男性が強制わいせつ容疑で逮捕された事件を受け、同アプリの利用者として「戦慄(りつ)が走りました」と本音を吐露した。

 二人の子を持つ母である佐々木アナは、同アプリを利用しているといい、「大手は3時間以内は受けてくれないとかあるんですけど、キッズラインはお稽古の連れて行くために、数十分だけでも預けたいとか、細かなニーズに対応してくれている」とその理由を明かした。

 シッターの「プロフィルはよく見ます」と話した佐々木アナ。「息子がいるので、よく遊ばせたいと思った時は男性の方にお願いしたこともあった。プロフィルの書き方でにじんでくるものはある」とし、略歴確認だけでは不安な場合は事前に会う機会を設けることもあるという。

 そんな中、今回の事件でどんなにセキュリティーを施したとしても「本当に悪意を持った人がいれば、どんな面接でも潜り抜けてしまう」ことを痛感したといい、「すごく怖い。ちょっと戦慄が走りました」と恐怖感を口にした。

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2020年6月21日のニュース