サンド伊達 相方・富澤とは誕生日にたばこ贈り合う仲「3カートンずつあげてる」

[ 2020年6月21日 16:38 ]

「サンドウィッチマン」伊達みきお
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(45)が21日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)にリモート出演し、相方の富澤たけし(46)との仲良しエピソードを披露した。

 この日は伊達と富澤、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(44)と西村瑞樹(43)の計4人でトーク。それぞれの下積み時代について話す場面で、当時ライブを主戦場としていたサンドウィッチマンに「(ライブでお客さんに)ウケてたの?」と小峠から尋ねられると伊達は、「自分らで言うのも何なんだけど、(ブレークするまで)続けられてた理由が、(ライブで)そんなにすべってないっていうことなの。すべってたらたぶん辞めてるね」と告白。

 そんな下積み時代を経て33歳の時に「M-1グランプリ」優勝でブレークしたサンドの2人は、同じ高校の同級生で出会って約30年の付き合いになるが、ずっと仲良しだという。小峠から「もう2人で遊ぶとか、さすがにないでしょ」と言われると「2人で遊ぶことはないけど、でもよく喫煙所に2人でいるよ」と明かした。以前からお互いへ誕生日プレゼントもするといい「(過去に)10年間同居してたから、その当時はまったくお金がなかったので、お互いたばこ吸うから、1箱ずつ」渡しており、「今は生活できるようになってね、3カートンずつあげてる」と現在も続いていることを打ち明けた。

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2020年6月21日のニュース