加藤浩次 力士に変身「すり足、張り手を要求されて…」

[ 2020年3月4日 14:12 ]

「THE WiFi」のメディア発表会に登場した加藤浩次
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 お笑い芸人の加藤浩次(50)が4日、都内で行われたスマートモバイルコミュニケーションズの新サービス「THE WiFi」のメディア発表会に登壇した。

 同サービスは、データ容量無制限・速度制限なし、海外でも使用可能というモバイルWiFiルータに加え、全国15万カ所以上のWiFiスポットもルータなしで利用できることなどが売り。情報番組を通じてニュースを分かりやすく届けている加藤が、CMキャラクターとして起用されることになった。

 CMでは同サービスのキャッチコピー「どスゴイ」にちなみ、力士の体に顔を合成された加藤が張り手などを披露。加藤は「監督が厳しい人で、僕の顔しか使われないのにすり足とか張り手とか、合成される力士の体に合わせて同じような動きをするよう要求されて大変だった」と、撮影時の苦労を語った。とはいえ撮影では本人も乗り気になって、予定になかった動きのアイデアなども提案したという。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のためテレワークが推奨されている状況を受け「今は大変な状況だけど、大変だからこそ生まれるものもある。低額で充実した機能のこういったWiFiルータが普及すれば、シングルマザーや共働きの人達もより楽に働けるようになったり、週休2日や週休3日が徹底できたりと、日本の働き方が変わる手助けになるかも」と期待を寄せていた。

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