ケンコバ“旅行をおごる習慣”作った芸人推測「あんたのせいや！」

お笑いタレントのケンドーコバヤシ
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　お笑い芸人・ケンドーコバヤシ（47）が3日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」（火曜深夜0・54）に出演。“旅行代は先輩がおごる”という習慣を作ったのは、お笑いタレント・千原ジュニア（45）だと推測した。

　この日、番組MCのジュニアは、先輩への気配りを徹底していた「カラテカ」入江慎也（42）のエピソードを披露。「『次何飲まれますか？』とか『おかわりどうしましょう？』を言い出したのは入江から。年明けのメール、あれも入江。誕生日の0時過ぎたらメール、これも入江」と話した。

　また、「旅行は割り勘っていう事務所もあるけど、吉本は全部出すし」と、先輩が後輩におごるという吉本芸人の風習について触れたジュニア。「おれらが若いとき、先輩に金なんか出してもらってない。自分で出してた」と続けると、ケンコバは「いつから…」と話したところで「ジュニアさんが出し始めたからちゃいます？後輩の分。旅行で」と指摘した。絶句するジュニアに、ケンコバは「あんたのせいや！」とたたみかけ、スタジオを沸かせていた。