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元成子坂・桶田さんの遺言守り…爆問・太田、妻に同情「一人で抱えちゃって…」

[ 2020年3月4日 22:59 ]

お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光
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 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(54)が3日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)で、がんのため昨年11月23日に48歳で亡くなった、元「フォークダンスDE成子坂」の桶田敬太郎(おけだ・けいたろう)さんについて語った。

 桶田さんが亡くなってから、今年2月27日に代表取締役を務めていた芸能事務所の公式サイトで訃報が公表されるまで、3カ月のブランクがあった。これは桶田さんの「俺が死んでも誰にも言うな」という遺言を、桶田さんの妻が守り続けていたため。芸人仲間も亡くなってから3週間ほどで情報を耳にしていたが、決して公にすることはなかった。

 桶田さんはなぜ、自らの死を世間に知られたくなかったのか。太田によると、桶田さんは「フォークダンスは2人とも“早死に”っていう、そういう“悲劇のコンビ”に見られたくない、俺は絶対イヤだ」と妻に伝えていたそう。そんな桶田さんの願いを聞いた太田は「かわいそうだって、奥さんもさ。そんな(死を隠すっていう役目を)、一人で抱えちゃって…。(そんな情報)止めておけないじゃない」と、桶田さんの妻に強い同情を示した。

 なお桶田さんは妻に対し、隠す期間を「5年から10年、できれば10年」と設定していたという。「そういえば桶田はどうしてんだろうね?」「実は5年前に亡くなってたよ」…というぐらい、騒がれないのが理想と考えていたようだ。しかし、関係者との話し合いの末、妻が隠し通せないと判断。公表に至ったという。

 桶田さんの相方、村田渚さんは06年11月にくも膜下出血のため35歳で死去。ほぼ同時期に、桶田さんのがんが見つかっている。桶田さんの妻は村田さんの墓参りの際、「どうか(渚さんの方に)連れて行かないでください」と祈ったのだとか。その後桶田さんと10年以上連れ添った妻は「渚さんのおかげ」としみじみ感謝していたという。

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2020年3月4日のニュース