遠野なぎこ、花見の自粛に賛同「今年やらなくてもいいじゃない。来年まで待とうよ」

遠野なぎこ
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　女優、遠野なぎこ（40）が4日、水曜コメンテーターを務めるTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に生出演。新型コロナウイルス感染拡大を影響を受け、花見を自粛するムードが広がっていることに言及した。

　番組では、東京都がこの日、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、都立公園などで飲食を伴う宴会を自粛するように求めたことを紹介。この話題について、遠野は「花見の自粛は賛成、やらないほうがいい」と述べた。電車などの公共交通機関で会場に向かうことでも感染リスクが高まるとしつつ、「花見の2次会っていうのはなくなるから、経済的損失は大きいけど。今年やらなくてもいいじゃない。来年まで待とうよって。（感染を）広げちゃいけない」と訴えた。

　一方、ゲスト出演した俳優、大鶴義丹（51）は「自分が酒乱のわりに酔っぱらいが嫌いなので、（酔っぱらいが集まる場所は）得意じゃない」とコメント。この言葉に遠野は、「チーム酒乱だからすごく分かる。絡まれた時とか、むちゃくちゃムカつく」と同調していた。