乃木坂“公式お兄ちゃん”バナナマン 白石麻衣を語る「近寄り難い感じあるのに…」

[ 2020年2月12日 12:42 ]

(左から)設楽統、白石麻衣、日村勇紀
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 お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統(46)、日村勇紀(47)が11日深夜放送のテレビ朝日系「バナナマンのドライブスリー」(火曜深夜0・15)に出演。女性アイドルグループ「乃木坂46」から卒業を発表している白石麻衣(27)について語った。

 この日は、乃木坂の冠番組でもMCを務め、グループの“公式お兄ちゃん”として知られるお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統(46)、日村勇紀(47)が白石をゲストに迎えてドライブへ。グループのデビュー当時から白石を見守ってきたバナナマンの2人だからこそ話せるトークを展開した。

 設楽は乃木坂の冠番組で司会をするにあたって「白石だけ、実を言うと(スタッフから)組む前に言われたの。『超絶すごい子がいる。この子が入ると変わりますよ』くらいの(言葉を)」と告白。共演してからの印象を「逆に言うと、(乃木坂に)入ってからは、近寄り難い感じあるのに割としゃっべったり、何かやらせると気さくにやるから、いい子だなって思った」と語った。

 これには日村も共感。「俺も一緒!見た目とのギャップがすごく、いい。モノマネをぽっと、やってみたりとか、変な動きをしてみたりとか。沸かすエネルギーがある人」と絶賛した。

 “お兄ちゃん”2人からの温かい言葉を受け取った白石。「うれしい~!ありがとうございます」と満面の笑みで感謝していた。

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