テレ朝「10万円で」深夜時代の不適切演出を謝罪“宝くじ企画”は釈明「10万円分以上の購入あった」が…

[ 2020年2月12日 22:50 ]

テレビ朝日の社屋
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 テレビ朝日は12日夜、バラエティー番組「10万円でできるかな」(月曜後8・00)の“宝くじ企画”にヤラセが発覚したとデイリー新潮に報じられた件で、番組公式サイトに社内調査の結果と見解を発表。“宝くじ企画”については「当たりの傾向や法則を少しでも確認し、スクラッチの開け方をどう見せるかなどを検討するために、事前に10万円分以上の宝くじを購入したことがあったことは事実です。本番では新たにロケ中に購入したスクラッチ宝くじを使用しており、事前に傾向と法則の確認のために削ったスクラッチ宝くじを実際の撮影で使用することはありません」と釈明した。また、深夜時代の企画“10万円ランド”には不適切な演出があったと謝罪した。

 番組はKis-My-Ft2が10万円を使い、体を張ったロケを敢行。サンドウィッチマンがロケVTRを検証する。2017年10月に深夜帯でスタートし、昨年4月にゴールデン帯に昇格した。

 「一部報道について番組からのお詫びとご報告」と題した発表は以下の通り。

 一部週刊誌において、弊社番組「10万円でできるかな」の放送内容に疑念がある旨の報道があり、社内調査を行いました。その結果をご説明させていただきます。

 「スクラッチ宝くじ」企画については、当たりの傾向や法則を少しでも確認し、スクラッチの開け方をどう見せるかなどを検討するために、事前に10万円分以上の宝くじを購入したことがあったことは事実です。

 仮に、当たりの法則を把握しても、削る前に「当たりくじ」を購入することは、スクラッチ宝くじの仕組み上不可能です。

 本番では新たにロケ中に購入したスクラッチ宝くじを使用しており、事前に傾向と法則の確認のために削ったスクラッチ宝くじを実際の撮影で使用することはありません。

 また、以前深夜帯で企画放送していた「10万円ランド」においては、天候不順で農作物が発育しなかったなどの理由により、通常の収穫期のイメージを放送しようと、他から購入したものを撮影に用いていたことが分かりました。これは不適切な演出であり、視聴者及び関係者の皆さまに深くお詫び申し上げます。

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