小池栄子、内面はイメージと全く逆? さんまに女性的一面をイジられ「ものスゴい恥ずかしい」

[ 2020年2月12日 22:59 ]

女優でタレントの小池栄子
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 女優でタレントの小池栄子(39)が12日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。心理テストの専門家たちから痛いところを突かれ、いつもと違う一面を見せた。

 今回は10問で構成された心理テストを敢行。小池のほか、大泉洋(46)、水川あさみ(36)も質問に答えた。

 まず、心理学の評論家・植木理恵氏は「小池が男性的なイメージ」、「水川が女性的なイメージ」だと勝手に思っていたそう。しかし、心理テストの結果、全く逆であることが分かったという。共演していたマツコ・デラックス(47)もその話題に触れ、「逆よ~」と同意していた。

 その傾向が如実に表れていたのが「最後の日に食べたいのは?」という質問。小池は「お母さんの手料理」と答えたが、植木氏いわく「昔の思い出を挙げるのは女性的」であるとか。一方「白米」と答えた水川は「物質的・客観的な回答で男性的」となった。

 また「芸能人でなかったら何をしていた?」との質問には小池が「カフェの店員」、水川は「カメラのフォーカスマン」と答えた。ここにはより明確な特徴が出るそう。小さい子に「将来何になりたい?」と聞いた場合、女性は「自分がマネしてみたい職業を挙げる」傾向にあるが、男性は「自分は何がしたいかという考え方をする」という。

 心理テストの結果を受け、MCの明石家さんま(64)は「(小池と水川)逆に捉えてた、ずっと。水川をスケベな目で見て、小池はあんまりスケベな目で見てなかった」とこぼすと、マツコは「(小池を)スケベな目で見てあげて~。見られたいタイプよ」と小池を推しまくり。さんまが「ウソ!言うといてくれよー!」と残念がると、小池は額の汗をぬぐいながら「いま、ものスゴい恥ずかしいです…」とテレまくっていた。

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