ユースケ・サンタマリア、テレ東新番組に“長寿”の予感?「最低15年は続けような!」

[ 2019年10月4日 07:00 ]

4日スタートの新番組「先生、、、どこにいるんですか?~会って、感謝の言葉を伝えたい。~」でMCを務める(左から)ユースケ・サンタマリア、山里亮太、山崎静代(C)テレビ東京
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 テレビ東京の新番組「先生、、、どこにいるんですか?~会って、感謝の言葉を伝えたい。~」(金曜後6・55 初回2時間スペシャル)が4日にスタートする。俳優のユースケ・サンタマリア(48)、南海キャンディーズの山里亮太(42)と山崎静代(40)の3人がMCを務める。

 今年7月に特番で放送された際には、すでにレギュラー化が決定していたという異例の新番組。記憶に残る先生や、背中を押してくれた先生の現在を知りたいと願う芸能人が“ガチ”で居場所を突き止め、亡くなっていた場合には墓前で手を合わせて思いを伝える“生存確認バラエティー”だ。

 ユースケは番組タイトルに言及し「特番のときはタイトルが違った。『先生、、、生きてますか?』というタイトルでオンエアしたんですよ。そうしたらクレームがすごくて。年配の方から不謹慎だと」と暴露。それでも「これはいい番組だと思った!」と内容に太鼓判を押し、「最低15年は続けような!」と初回から“長寿番組宣言”を行った。

 初回2時間スペシャルのゲストは俳優の赤井英和(60)、津田寛治(54)、女優の神保美喜(59)。ユースケは「来てくれるゲストが普段あまりバラエティ番組に出ない役者の方で、自分の思い入れのあることだから、いいことをベラベラしゃべってくれるんですよ」と手応えを語ると、山里も「むちゃくちゃ名言が飛び出しますから。先生ってやっぱりすごいなと思いますよ」と見どころをアピールした。

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2019年10月4日のニュース