B.B.クィーンズ坪倉唯子・左腕剥離骨折で全治6週間 医師からは「上手に骨折してる」

[ 2019年9月2日 19:43 ]

B.B.クィーンズの坪倉唯子
Photo By スポニチ

 B.B.クィーンズのボーカル、坪倉唯子(56)が2日、自身のツイッターを更新。スタジオで転倒し、上腕骨大結節剥離骨折のケガを負ったことを明かした。

 
 先月31日に更新したツイッターで「今日スタジオでモニターにひっかかって転んでまっすぐな左手で手をついてことなきを得た!と思ってたら左手が上がんなくなったぞー」と報告していた坪倉。その後、湿布を張るなど自身で治療し「痛みも小さくなってまーす」などとつぶやいていたが、2日のツイートで「病院行ってレントゲン撮って診断が出ました!タラ~♪『上腕骨大結節剥離骨折』腕の骨の一番上のあたりが痛かったですがまさにそのあたりに剥離骨折が!」と骨折していたことを告白した。

 医師には「上手に骨折してる」と言われたそうで、「三角巾とかで固定して大人しくしてれば3ヶ月くらいでくっつくそーです!」。続けけざまに、「なので左腕は自力では上がりませんが、それ以外はいたって良好でございます。3週間くらいでくっついて全治6週間あたり。頭の上でお手拍子とかタンバリンは叩けませんがT-BOLANツアーにも参加しますよーん。ご心配おかけしてすみませんでしたよお、悪化したりしないよーに大事に頑張りますよー」と前向きに記した。

 坪倉は、フジテレビ系「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマ「おどるポンポコリン」を担当したことなどで知られる。

続きを表示

2019年9月2日のニュース