志らく 新幹線の荷物置き場事前予約に「外国人とモメますよ…車掌さんとか英語ペラペラじゃないと」

[ 2019年8月30日 11:32 ]

落語家の立川志らく
Photo By スポニチ

 落語家の立川志らく(55)が30日、コメンテーターを務めるTBSの情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。JR東海、西日本、九州が2020年5月中旬から東海道、山陽、九州新幹線に特大の荷物を持ち込む場合は事前予約制とし、客室の最後部座席後方のスペースを専用置き場に設定すると発表したことに言及した。

 近年、訪日外国人による大きな荷物の持ち込みが増えており、20年夏の東京五輪・パラリンピックの際にはさらに増加が見込まれることを踏まえた措置。最後部座席の指定席とセットで予約することが必要で、先着順となる。予約なく持ち込んだ場合は、手数料として1000円を支払う。対象となるのは3辺の合計が160センチを超える荷物で、250センチを超える場合はこれまで通り持ち込めない。

 志らくは「ベビーカーをよく置いたりするからそれの問題もある。ベビーカーなんて置きようなかったりするから、あそこにみんなね。うちなんかも必ず置かせてもらったり、そこらへんの兼ね合いもありますから」と指摘。さらに「外国の方がたくさん五輪時期に来るとモメますよ。それでお金取るってなると。だから車掌さんとか英語ペラペラじゃないと説明できない」と話した。

続きを表示

2019年8月30日のニュース