これが“お笑い帝国”の実態だ!「吉本興業の真実」を発売

[ 2019年8月30日 05:30 ]

大下英治著「吉本興業の真実」
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 闇営業問題で揺れた芸能界最大の“お笑い帝国”の実態を作家・大下英治氏が描いた新刊「吉本興業の真実」(青志社)が30日に発売される。

 闇営業騒動は雨上がり決死隊の宮迫博之(49)らのウソで広がり、所属芸人6000人の契約問題にまで発展。その時、ダウンタウン松本人志(55)や極楽とんぼ加藤浩次(50)はどのように動いたかを取り上げる。

 加えて1912年の創業から107年となる吉本興業の成り立ちから、お笑い芸人養成所「NSC」などスターを輩出するシステムを詳述。桂文枝(76)や明石家さんま(64)ら同社を全国区に押し上げた芸人も紹介している。

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2019年8月30日のニュース