田村淳、岡本社長の5時間半会見は「ギネス級」電話会談も「いつもより30%くらい小さい声」

[ 2019年8月1日 14:53 ]

がちで活動しているキャラクターたちのマネジメント会社「株式会社がちキャラ」設立記者会見を開いたお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳
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 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(45)が都内で、がちに活動しているキャラクターたちのマネジメント会社「株式会社がちキャラ」設立会見を開いた。

 “闇営業”の一連の騒動後、亮以外に当事者らと話しをしたかと聞かれると、「後輩ですかね」と答えた。「問題が大きくなることで、嘘をついていない後輩たちの処分が、問題が解決しないと言い渡されないじゃないですか。だから、この処分だけなんとか早く言って欲しい。謹慎の出口だけつくって欲しいというのは、残りの11人の中の何人かとは話しました」。

 また、大崎洋会長、岡本昭彦社長、「ダウンタウン」松本人志(55)、「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)とは直接話していないのかと聞かれると、「そうですね。岡本社長とはしゃべりましたけどね。(社長)会見後にしゃべりましたけど」。どんなことを話したのかと報道陣が詰め寄ると「いや、言えないです」と笑った。「別に、岡本社長を心配して電話したわけじゃない。後輩たちの処分を早めにってことで電話した」と明かした。内容については「内緒です」と再び笑い、「動いてはくれるとは言ったんで」と話した。

 岡本社長は5時間半の会見を終えた後に、淳に気持ちを吐露することはなく、「ただいつもよりも、30パーセントくらいの小さい声だった」とし、「会見とはまた違う、ボリュームがちっちゃい声だったんで」と振り返った。「気力使い果たしたんじゃないですか。5時間半しゃべり続けるっていうのは、それはそれでギネス級」と語った。

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2019年8月1日のニュース