ネプチューン名倉潤が再び休養 頚椎椎間板ヘルニア手術のストレス要因で「うつ病」発症

[ 2019年8月1日 19:00 ]

2カ月間静養するネプチューンの名倉潤
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 昨年6月末に頚椎(けいつい)椎間板ヘルニア手術を受け、7月に復帰したお笑いトリオ「ネプチューン」の名倉潤(50)が、1日から約2カ月間休養すると所属事務所が同日発表した。術後の経過は良好も、手術のストレスが要因でうつ病を発症。医師の診断により一定期間の休養が必要となったため。

 名倉は首に慢性的な痛みがあり、病院で診察を受けたところ「頚椎椎間板ヘルニア」と診断されたため、6月末に手術を行い、療養のため10日間休養していた。

 その後復帰したが「手術の経過は良好な一方で、手術の侵襲という普段の生活圏にはないストレスが要因でうつ病を発症し、一定期間の休養が必要という医師の診断により、2019年8月1日から2カ月間ほど、再度休養させていただくこととなりました」と報告した。

 名倉は事務所を通じてメッセージを発表。「日頃応援して下さっている皆様、関係者の皆様、この度はご心配、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。少しの間休養させて頂きます。体調を回復させて戻って参りますので、よろしくお願い致します」とコメント。

 「ネプチューン」メンバーの原田泰造(49)と堀内健(49)は「この度はご心配、ご迷惑をおかけ致します。潤ちゃんが元気に戻るまで、そして安心してゆっくり出来るように、しばらく2人ネプチューンで頑張ります!番組などの関係者の皆様には、様々な面でお力添え頂く事になりますが、どうぞよろしくお願い致します」と呼び掛けた。

 名倉は単独レギュラーで「じっくり聞いタロウ?スター近況(秘)報告」(テレビ東京)に出演、ネプチューンとしては「しゃべくり007」(日本テレビ)「あいつ今何してる?」(テレビ朝日)「ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS)「ネプリーグ」(フジテレビ)に出演している。休養前最後の仕事は、7月31日の「ナニコレ珍百景」(テレビ朝日)の収録だった。

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