元乃木坂・若月佑美 源田と交際の衛藤美彩にエール「女性としての幸せも大切に」

[ 2019年4月16日 17:27 ]

「SOMPOパラリンアートカップ2019」開催発表会に出席したゲスト審査員の若月佑美
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 元乃木坂46のメンバーで女優の若月佑美(24)が16日、「SOMPO パラリンアートカップ 2019」開催発表会に出席した。

 若月は昨年11月に乃木坂46を卒業し、現在は女優業を中心に活躍している。今年、同グループを3月に卒業した衛藤美彩(26)がプロ野球西武の源田壮亮内野手(26)との真剣交際を宣言したことについて、「私のあとに卒業してたので、本人とちゃんと話す機会がなく終わってしまって。いまも会えてないので、どういう状況かわからないんですけど」と前置きし、「卒業はしているので、女性としての幸せもちゃんと自分の人生豊かにするっていうのは大切にしてほしいとは思います」とコメントした。

 二科展デザイン部門で7年連続入選をする腕前の持つ若月だが、卒業後、絵を描くペースは「逆に落ちましたね。どちらかというと」と明かし、「前は仕事の合間に感情を発散するものが絵だったので、忙しくて遊びに行けない日は絵を描いていた」と振り返った。「いまは逆に取り入れるほうを積極的にやりたいと思って、美術館に行ったり、フィードは違うんですけど、観劇とかしていろいろと表現をいただく時間にあてようと思っています」と現状を説明。

 また、パラリンアートカップ特別審査員としての期待は「いっぱい刺激をいただいて、私自身も卒業して“一皮むけた絵をかいたね”って絵でも表せるようにしたい」意気込み、「たくさんの楽しい作品を楽しみにしています」と話した。

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2019年4月16日のニュース