丸山桂里奈のバラエティー進出、北澤豪氏が評価「スポーツ界の芸能部門。女子部としてはいいポジション」

[ 2019年4月16日 16:53 ]

「SOMPOパラリンアートカップ2019」開催発表会にゲスト出演した丸山桂里奈(左)と北澤豪氏
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 元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のメンバーでタレントの丸山桂里奈(36)が16日、都内で開かれた「SOMPOパラリンアートカップ2019」開催発表会にゲストとして出席した。

 丸山はチームパラリンアートプロジェクト第1弾として「将来の夢」をテーマに得意の絵を生披露。「なでしこジャパン」のユニホームを着た雲の妖精というオリジナルキャラクターが描かれ、「なでしこジャパン!再び!世界へ!!」と6月に開幕するサッカー女子W杯の優勝への願いを込めたメッセージを添えた。「後輩たちも同じ気持ちを味わってほしいので」と力強く語った。

 丸山の絵を見た元サッカー日本代表で障がい者サッカー連盟会長の北澤豪氏(50)は「可愛らしい」とコメントし、「プレーヤーのときも誰もが想像しなかったプレーをしていたので、そういった才能はスポーツから養われたものであるのか、相乗効果はあったのでは」と褒めた。丸山は幼い頃から「本当に絵が好きで、無意識のうちに描いていたんだと思います。生まれたときから鉛筆を持っているタイプの子でした」と明かした。「絵を描いて、絵を見て衝撃を受けるのが、いま自分の中で起きている」とし、「パラリンアートカップ」の作品を見たときの驚きを表現した。サッカーと絵はどちらが好きなのかと問われると、「サッカーだとアドレナリンが出すぎてしまって…」と考えこんだ後、いまはほんの少しだけ「絵」が上回っていると話した。

 北澤氏は引退後の丸山について、「重要なポジションになっている。スポーツ界の芸能部門みたいな」とし、「ちょっと前までは武田(修宏)さんていうのがいたんですけど。女子部としてはいいポジションとられているかなと」と評価すると、丸山は「北澤さんのようなこういうサッカーの人がいるからこそ私たちがバラエティーでやらせてもらえる立場にいる」と感謝。さらに北澤氏は「たくさんの人に丸山さんを通してサッカーというものを知っていただけるので、今度大きな特別な大会があるし、入り口は作ってくれるかなと思います」とも。それを聞いた丸山は「きょう1日がいい日になりそうです。北澤さんに言われたので」と満面の笑みを浮かべた。

 今年、4回目となる「SOMPOパラリンアートカップ」は2016年、日本プロサッカー選手会有志が「自分たちの力で障がい者アートを応援したい」という思いから、新しい形のアートコンテストとして始まった。サッカーに続き、バスケットボール、ラグビーの選手会も加わり、賛同の和はスポーツ界だけではなくアート界、芸能界へと広がっている。昨年は854点の作品が全国から集まった。今年の応募は5月1日~9月20日まで。

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