石野卓球「電気グルーヴ」解散を否定「どっちかが死ぬまで解散はないよ」

[ 2019年4月16日 16:40 ]

「電気グルーヴ」の石野卓球
Photo By スポニチ

 コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の罪で逮捕、起訴されたピエール瀧被告(52)と音楽ユニット「電気グルーヴ」を組む石野卓球(51)が16日、自身のツイッターを更新。「どっちかが死ぬまで解散はないよ」と解散を否定した。

 「卓球さん、電気グループ解散はしないでください。学生時代かなり聴いてたので、なくならないでほしいです」というリプライに反応し「キミの言う電気グループのことは知らないけど電気グルーヴはどっちかが死ぬまで解散はないよ」と明言。その後は「というか、解散の仕方が分からない」と明かした。

 前日15日には、電気グルーヴの音源や映像が出荷・配信停止となっていることに反対する有志が措置の撤回を求めた6万4606人分の署名をレコード会社「ソニー・ミュージックレーベルズ」(東京都)に提出した。署名は79カ国から寄せられたという。

 電気グルーヴの活動休止も含めた今後が取り沙汰される中、3月24日にはユニットのロゴをかたどった人生初のタトゥーを入れたことをツイッターで報告。「電気グルーヴは人生」とも書き込み、不安説を払しょくするように結束を強調した。

続きを表示

2019年4月16日のニュース