円広志 フェルメール展で魅力堪能「独特の優雅な色使いも…」

[ 2019年4月16日 05:00 ]

関西テレビ「ピーコ&兵動のピーチケパーチケ」で「フェルメール展」を訪れた円広志
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 関西テレビ「ピーコ&兵動のピーチケパーチケ」(水曜深夜1・25、関西ローカル)の17日放送でタレント・円広志(65)が大阪市立美術館で開催中の「フェルメール展」を訪ね、光の魔術師・フェルメール作品の魅力を、堪能した。

 円は絵画好きで、鑑賞だけでなく、自ら描くのも趣味。ロケの旅先などで、印象に残る風景をいくつも描き残しているほどだ。今回は自身がレギュラーを務める「よーいドン!」(月~金曜前9・50)の人気コーナー「となりの人間国宝さん」のスピンオフ企画で、フェルメール展へ。「前から見たかった。なかなか足を運べなかったが、ロケを機会に訪れることが出来てうれしい」とロケ前に語っていた。

 円は今回「フェルメール展」で展示中の全6点のフェルメール作品を鑑賞し「独特の優雅な色使いも、改めて実感。本当に裕福な時間でした。案内してくれた篠雅廣館長(大阪市立美術館)に聞いたら、値段をつけると1枚数百億円と。うそやん、と改めて思いました」と語った。

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2019年4月16日のニュース