ケミ堂珍と離婚の敦子 「酒は1日3杯」ルール課せられたワケ タクシーでカバンの中に…

[ 2019年4月5日 13:36 ]

敦子
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 男性デュオ「CHEMISTRY」の堂珍嘉邦(40)と昨年末に離婚したモデルの敦子(40)が4日放送のフジテレビ「アウト×デラックスSP」(後10・00)に出演。5人の子供から課されているという飲酒時のルールについて明かした。

 “子育てに酒が欠かせない女”として、5児を育てるシングルマザーの敦子が登場。密着ロケでは、1回11キロ分を最低2回回すといった大量の洗濯や、スーパーで肉5キロなど買い込み料理するなどの家事をこなしながら、助産師を目指して看護学校にも通う多忙な一日が紹介された。

 自宅には紙パックの焼酎やワインを常備。ロケでは「夕飯を作る前に飲んで気合を入れないと戦えない」と、レモンサワーやワインを飲みながら台所で大量の食材と格闘する姿が見られたが、実は、子供たちからは「(酒は)1日3杯」というルールが課せられているという。

 長女によると、酔った敦子と風呂に入った際、シャワーで「冷たい雨だぁ」と水をかけられたほか、外食で17杯飲み、帰り道で何度も嘔吐。また、タクシーの中では自身のカバンの中に吐いたこともあったとか。

 実は収録前日も「やらかしました」と敦子。看護学校の帰りに、病院で受診している子供を迎えにいくはずが、授業が早く終わったために「飲み放題」の店に行ってしまったという。「すっかり忘れていて…。帰宅して、頑張ってダッシュして迎えに行って、ギリギリセーフでした」と話したが、「南海キャンディーズの」山里亮太(41)からは、即座に「アウトです」とつっこまれていた。

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