三戸なつめ くるん前髪で大人に変身!「おでこに青のり」西川きよしにイジられ…

[ 2019年4月5日 15:42 ]

NHK「ごごナマ・おいしい金曜日」で共演する(左から)近田雄一アナウンサー、三戸なつめ、西川きよし、テンダラー・浜本広晃
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 3年目に突入したNHKの情報バラエティー番組「ごごナマ・おいしい金曜日」(金曜後1・00)が5日から西川きよし(72)、三戸なつめ(29)、テンダラー・浜本広晃(45)の新メンバーにリニューアル。放送後、3人が会見に臨んだ。

 大阪発の全国放送で奈良市出身の三戸、堺市出身の浜本が新加入。パッツンの前髪がトレードマークだった三戸は、前髪をクルッと巻いて登場。MCの西川から「おでこにペチャッと青のりつけてるみたいだったのに、きょうはオトナっぽい」とイジられて三戸は照れ笑い。「2月に29歳になったので、“おとなつめ”になろうと前髪を巻いてきました」と変身した理由を明かした。番組の最後、会見中と「浜田クン」と西川から間違えられた浜本は「西川さんの一言一句を漏らさぬように1時間、集中します」と笑わせた。

 思い出の味を問われた三戸は「お好み焼き。モダン焼きが大好きです」と話し、「オムライス。5歳か6歳の頃、父が初めて食べさせてくれた洋食でした」と西川。さらに「素うどんがまずかった。(横山やすし君と、いつか、きつねうどんを食べられるように頑張ろうと誓いました」とメジャーになるまでの苦労話も飛び出した。浜本も負けじと「両親が小2の時に離婚。自分でチキンラーメンを作って食べた」と披露。関西色の濃い“食”の番組となりそうだ。

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2019年4月5日のニュース